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「ディズニーの英語システム」卒業生 皆さまの声(口コミ)をご紹介

「ディズニーの英語システム」の卒業課題に取り組み、みごと合格されたユーザーの皆さまの声(口コミ/評判)を一部抜粋してお届けします。2013年度は合計で384名のユーザーさまが合格されました。皆さま、おめでとうございます!

2014年度卒業生
2011年度卒業生
2012年度卒業生

2013年度卒業生

相馬 美桜(7歳)
DWE購入:0歳
DWEレッスン開始:4歳

仲良しのWFクラブのお友だちの存在がいい刺激となり、CAPに挑戦。持続力、表現力などの面で大きく成長しました

娘の卒業課題が完成していちばんほっとしているのは、母親である私かもしれません。おとなしい性格の娘はオーディオCAPの課題を小さな声で言うのがやっとの状態でした。「この先、長いなぁ」と感じたのをよく覚えています。そして、上の子を卒業させたことで、燃え尽きたように私がSA!のCDをかけなくなり、娘は新しい習いごとに夢中になり……と、しばらくDWEから離れた時期がありました。

しかし、DWEを通じて知り合ったお友だち親子が、私と娘のやる気スイッチを入れてくれ、 再び卒業を目指してがんばろうと決心することができました。週末イベント国内宿泊イベントにそのお友だちといっしょに参加するのをいつも楽しみにしていた娘ですが、一方で「○○ちゃんは、いま何色のCAPかな」とよい刺激をくれる存在になっていたようです。そしてついに、8月のサマー・キャンプにお友だちと揃ってイエローCAPの帽子をかぶって参加。初めてのプレゼンテーションで、いっしょに自己紹介をし、“Magic Is Easy”を歌うことができました。その堂々とした姿は自信に満ち溢れ、とても誇らしく感じると同時に、この数年間の娘のがんばりや成長が走馬灯のように思い出されて、涙が出ました。いくつもの課題に挑戦して達成していく過程で、娘は英語力だけでなく、自信や持続力、表現力など多くの面で成長をとげました。そして、この成長がこれからの英語への意欲をさらに高めてくれることでしょう。DWEを通じて得られた経験は娘にとって一生の財産です。今日まで支えてくださったWFクラブの先生、スタッフのみなさん、そしてお友だち親子に、心より感謝いたします。ありがとうございました。
(お母さま:新潟県 相馬 美香さんより)

宮入 隆太朗(7歳)
DWE購入:0歳以前
DWEレッスン開始:4歳

文法を丸暗記する英語ではなく、体全体でイメージして身につく英語がDWE。下校後の英語環境づくりをしてくれた妻にも感謝しています

隆太朗には、4歳上の兄がいます。隆太朗はまだ小さいころから兄がDWEに取り組む姿をいつも近くで見てきました。その兄もDWEを卒業し、隆太朗も「いつかぼくも……」と思っていたのでしょうか。知らないうちにDWEを始めて、階段を上るように一歩ずつ着実に積み重ねてきたように思います。英語は学校の教科のひとつでしかなかった私たち夫婦が体験したことのない達成感を、隆太朗もその兄も味わうことができたのではないでしょうか。そうさせてくれる秘密がDWEにはいっぱいあるようです。

ただ文法を詰め込み、暗記する英語ではなく、体全体でイメージして身につく英語がDWEだと思います。毎日、学校から帰ってきて宿題を済ませたあとにDWEに取り組むのが我が家のリズムでした。妻は、そのリズムをつくる手助けをしてくれていました。そのような環境をつくってくれた妻にも感謝しています。私が帰宅するころには毎日のDWEもすべて終わっていて、様子を見られるのは週末しかありませんが、毎日少しずつ取り組むことの大切さを実感しています。思うようにできなくて涙したこと、Bookの暗誦を自慢げに私に聞かせてくれたこと、すべてが毎日の積み重ねの成果です。継続は力なりと言いますが、まさにその通りであると、DWEに教えられました。DWEと出会い、10年以上が経ちますが、毎日の生活のなかにいつもDWEがありました。我が家の生活そのものです。本当にありがとうございました。感謝します。
(お父さま:長野県 宮入 清志さんより)

大野 美紀(9歳)
DWE購入:4歳
DWEレッスン開始:5歳

英語だけでなく、ひとつの目標に向かってがんばることを幼児期から体験させることができ、DWEは娘へのすてきな贈りものになりました

DWE卒業!思えば長い道のりでした。幼稚園の年長くらいからCAP応募を始め、最初はドキドキしながらテレフォン・イングリッシュソング・レッスンにチャレンジしたことを思い出します。毎週決まった時間に電話をすることが習慣になり、グリーンくらいまでは順調に進みましたが、小学生になり、毎日の宿題や習いごとと多忙で、なかなかCAPまでできなくなりました。仕方なく普段はCDをかけ流したり、おやつの時間などにDVDを見せたりしていました。

ちょうどそのころ、幼稚園生の弟もCAP応募を始め、それが美紀にいい刺激になったようで、「DWE卒業式に出る!」という最初の目標を思い出し、進みは遅いものの休日を中心に少しずつCAPに取り組む時間をつくっていきました。Book11、12のリーディングはかなり苦労しましたが、あせらずゆっくり読めるようにがんばりました。最後の卒業課題もすんなりとは行かず、自己紹介から苦戦し、夏休みいっぱいかかってしまい、今年の卒業は難しいかなと思っていました。でも、がんばる姉を見て、今度は弟も卒業を目指してがんばりたいという気持ちになったようです。いま、親として思うのは、DWEがあったことで、英語だけでなく、ひとつの目標に向かってがんばることを幼児期から体験させることができ、子どもにとってすてきな贈りものになったのではないでしょうか。卒業はひとつの区切りではありますが、今後も細く長くテレフォン・イングリッシュを続けながら英語と楽しく接していってほしいと願っています。先生方、本当にお世話になりました。今後もよろしくお願いいたします。
(神奈川県 大野 美紀ちゃんのお母さんより)

末永 裕悟(11歳)
DWE購入:0歳0カ月
DWEレッスン開始:4歳

大好きなサッカーと英語という共通言語を通して、世界中の人々の架け橋となるようなサッカー選手になるのが夢です

小学6年生でレッスンを進めて、着実に力をつけていきました。しかし本当に難しくなったのは、小学生になり、また高学年になるにつれだんだんDWEから離れていってしまったときです。学校から帰るのも遅くなり、サッカーにのめりこんでいく息子は、ゆっくり英語と向き合う時間がなくなってしまいました。

それでも卒業まで来られたのは、なんと言っても週1回のテレフォン・イングリッシュです。次の週に先生と話すために、今週うまくいかなかったところをもう一度復習!できたから次に進もう!というふうにテレフォン・イングリッシュを指針として、楽しむというよりは少し必死なくらいの調子でついていった感じです。それでも、イヤにならずやる気になったのは、DWEが押し付けがましくなかったから。これがほかの学習教材との最大の違いだったと思います。裕悟の夢は、世界で活躍できるサッカー選手になること。監督もチームメイトも外国人のなか、会話や戦術を通訳なしで自分の頭で理解し、処理して、プレイにつなげることです。7月に大阪・長居のスタジアムでマンチェスター・ユナイテッドの公開練習を見学しました。香川選手は体の大きさも格段に違う外国人選手と対等に堂々とプレイしていて、言葉の壁も感じさせませんでした。サッカーを通して世界が平和にひとつになれること。そして、英語という共通言語で人々がもっと親密で友好的な関係を深めること。そんな、架け橋のような存在のサッカー選手になるのが最大の目標です。
(お母さま:兵庫県 末永 美紀子さんより)

神谷 咲稀(9歳)
DWE購入:0歳以前
DWEレッスン開始:2歳10カ月

DWEを使って子育てをした時間は宝物。英語が自然に口から出るようになる時期は必ず来ます

咲稀、卒業課題の完成おめでとう!私の子育てにはいつもDWEがあり、私にとっては、かけがえのない宝物のような時間でした。でも、思い出すのは楽しかったことばかりではなく、むしろ反省させられることが多いです。SBSを始めたとき、ミッキーが言う“No! No! No!”がどうしても言えず、無理やり「言ってごらん」と怒ってしまったことがありました。いまなら、「そんなにあせることなんて全然なかったなぁ」とよくわかります。自然に口から出るようになる時期は必ず来ることも実感しています。

歌を覚えられず、何回も練習させて、べそをかかせてしまったこともあります。それでも何回も何回も聞いて歌っているうちに、咲稀もいつの間にか歌えるようになっていきました。本を読むのは「無理だからやらない」と、長い間いやがっていましたが、英単語や英文とその読み方が、咲稀の頭の中で少しずつ結びついてきていたようです。生まれたときから聞きなじんだDWEのフレーズなので、Bookもだんだんと読めるようになっていきました。いつか必ずできるようになると信じて、地道に親子で取り組んできて、本当によかったです。卒業課題が完成したときの「やった!」という思いを忘れず、自信をもって、これからも英語を楽しみ、咲稀の世界を広げていってほしいと願っています。
(お母さま:愛知県 神谷 明恵さんより)

村山 凜太朗(9歳)
DWE購入:0歳5カ月
DWEレッスン開始:3歳

スランプを救ってくれたDWEの魔法。昨日できなくても、続けていればいつかできるようになるときが来るのです

凜太朗が生後5カ月のときに、サンプルCDを聞き、流暢な英語を話すお子さんに驚き、こんなきれいな発音を身につけさせたいと思い、購入を決めました。それから9年、正直、卒業課題を提出する日がこんなに早く来るとは思っていませんでした。ライムに入ったころからフレーズが長く、難しくなり、質問にもうまく答えられず、レッスンから遠ざかった月日もあり、結局ライムはCAPの帽子をもらうまでに2年近くかかりました。そのスランプを救ってくれたのはDWEの「魔法」でした。前日、何度CDを聞いてもうまく言えなかったフレーズが、次の日になると、一度でスラスラと出てくるのです。

そんな奇跡が何度も起こりました。一生懸命がんばって聞いていれば、いつか魔法がかかる! それが我が家の合言葉となりました。そして、この魔法を知ってからは、私も息子も完璧を求めなくなりました。「大丈夫、いつか魔法がかかるから」と。イエローから卒業課題までは、本当にあっという間でした。ストーリーCDをひたすら聞いて、魔法がかかるのを待つうちにBook12をスラスラと読めるようになっていました。もちろん、魔法がかかったのは、時間がないなか一生懸命取り組んだ息子のがんばりがあったからです。このDWE卒業は息子にとってはスタートです。WFクラブには、卒業後も楽しめるさまざまなプログラムが用意されています。これからは、自分の意志で英語の勉強を続けていってくれることを信じています。WFクラブの先生方、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。
(お母さま:千葉県 村山 友紀子さんより)

鈴木 咲稀(13歳)
DWE購入:1歳4カ月
DWEレッスン開始:5歳

卒業は早いほうがいいと思っていましたが、大きくなってからのほうが
文字が読めて、理解力が上がるというメリットがあることに気づきました

卒業課題ができた!」中学2年生になって、卒業課題を完成させることができました。DWEを購入してから10年以上が経ちました。購入当初は、もっと早く卒業を迎えるつもりでした。早いほうが優秀で、遅すぎてはいけないようなイメージさえありました。でも、DWEでは何歳までに卒業課題を提出してください、という決まりがなくてよかったと思います。家庭の事情でDWEができない時期もありました。Record Bookの記録をたどると、学習時期にムラがありました。

Book12まで進むのも、スムーズに行かず……。ムラやブランクがあっても卒業まで続けることができたのは、「最後までやりとげる」という強い意志があったからです。CAPの応募はオーディオCAPが億劫でしたが、ZAPメイトのおかげで手軽になり、郵送の手間がなく、録音が楽しくなりました。ライムCAP以降は、WFマガジンにCAP修了者として名前が掲載され、咲稀の自信につながっていきました。CAPの帽子は色が進むにつれて大きな励みになりました。Book12を学ぶころ、咲稀は中学生になり、学校で英語を習うと、文字を読むことができるようになり、理解力が増しました。言語というものは、年齢が上がるにつれて理解力が上がるというメリットもあるのだと思います。あせる必要はないのです。「ああ、これは小さいころから歌で聞いて知っている。こういう意味だったんだね」という会話が増えました。学校の英語でも「これはDWEでやったことの復習になるね」と教材の良さを実感しているようです。少しずつでも教材にふれ、1カ月ごとの目標を立て課題を進めることで最後までやり通すことができました。これからもDWEで学んだことを大切にしていこうと思います。
(お母さま:愛知県 鈴木 あか音さんより)

長谷部 真桜(14歳)
DWE購入:0歳3カ月
DWEレッスン開始:4歳

ブランクがあったので不安でしたが、あせらず、あきらめずに続ければ、いつかその努力が実を結ぶことをDWEを通して初めて体験しました

私のまわりには、0歳のときからDWEの存在がありました。DWEレッスンを本格的に始めたのは4歳のときで、それまでは母がSA!PA!のCDをかけ流してくれました。グリーンやライムCAPの帽子をもらったあと、小学校に入学して、DWEと疎遠になってしまいました。でも、中学校で英語の授業があることや、弟がDWEを始めたのをきっかけに7年ぶりに再開して、イエローCAPの帽子をもらうことができました。長い間空いていたことや、14歳で教材に取り組むことには不安や緊張がたくさんありました。

だけど、あせらずに、あきらめずに続ければ、いつかその努力が実を結ぶことをDWEを通して初めて体験しました。DWEに出会ってからの14年間を支えてくれたWFクラブの先生方、Zippy and his friends、両親に感謝したいと思います。Thank you very much!

大森 もも夏(10歳)
DWE購入:0歳3カ月
DWEレッスン開始:3歳

大森 みみ華(7歳)
DWE購入:0歳以前
DWEレッスン開始:3歳

姉妹でPlay Along!のオモチャで遊んだり、外でもいろいろな歌をうたったりと、娘たちにとっての英語は「学ぶ」というより「遊ぶ」ものでした

もも夏が0歳3カ月のころに、反対していた夫を説得して購入したDWEPA!を見ながら親子でいっしょに遊び、歌いました。3歳になったころ、妹のみみ華が生まれてからは、姉妹で英語遊びをするようになりました。PA!を毎日見て、SA!もよく見ていたので、姉妹でPA!のオモチャで遊んだり、外でもいろいろな歌をうたったり、とても楽しそうでした。みみ華は、胎児期からおなかの中で英語を聞いていたからか、初めて話した言葉も英語で、少しビックリしましたが、本当に自然に英語が身につくことを実感しました。

Straight-Play DVDも成長とともに見るようになり、ZAMを見ていっしょに体を動かしたり、トイレに貼ってあるEvery Day With Zippyのカレンダーを毎日ロールプレイしたりと、娘たちにとっての英語は「学ぶ」というより「遊ぶ」ものでした。我が家は、夫が超多忙だったため、DWEという楽しいツールがあったことで、子育てをするうえで、本当に助かりました。いつでもどこでもDWEソングを歌っていたので、夫も覚えてしまったほどです。週末イベントも大好きで、毎年全種類のイベントに参加し、先生たちといっしょの写真、似顔絵スタンプ、CAPの帽子にしてもらったサインが宝物のようです。家族の体調不良で2回、運動会と重なったイングリッシュ・カーニバル(EC)1回を除き、もも夏のときから数えるとじつに65回も週末イベントに参加しました。ECに行きたいがために運動会前に雨乞いをしていたほどです。My Bookも繰り返し見ているので、イベントのタイトルや出演していた先生も覚えていて驚きます。ECのDVDも大好きで、過去のECすべて約20本、いろいろなシーンを覚えています。生まじめで負けず嫌いのもも夏は、テレフォン・イングリッシュCAPの録音がうまくいかないとくやしくて泣いたりしていましたが、がんばって練習しすべて乗り越えるガッツは素晴らしいと思います。CAP応募も卒業課題も自ら希望し、なんなくできてしまうみみ華は、我が子ながらすごいな、と思います。「大好きなWFクラブを卒業したくない」と言うので、まだしばらくはお世話になります。先生方、スタッフのみなさま、いままで本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
(お母さま:神奈川県 大森 紀子さんより)

西田 夢果(11歳)
DWE購入:4歳
DWEレッスン開始:6歳

テレフォン・イングリッシュでいろいろな先生とふれ合ってきたおかげで、短期留学したオーストラリアでも、臆することなく会話を楽しめました

テレビCMを見て、試しにもらったサンプルDVD。歌が大好きな娘は、CMでよく聞く歌を楽しそうに聞きました。思い切って買った教材はたくさんあって、どうやって使っていけばいいのか、正直困りました。けれど、WFクラブのホットラインに相談すると、良いアドバイスをくださり、とても助かりました。SA!とDVDを中心に、ときどきテレフォン・イングリッシュを行う形で、あわてずのんびり進めていきました。気が乗らないときは半年以上DWEから離れてしまうこともありました。

それでも、CAPの帽子をもらえると本当にうれしそうで、学童でもかぶっていました。少しずつ、自信がついていくなか、ついにイエローCAPの帽子をもらえました。そしてこの夏、オーストラリアへ3週間の短期留学をしてきました。テレフォン・イングリッシュでいろいろな先生とふれ合ってきたせいか、現地の小学校でも、ホストファミリーとも、臆することなく楽しめたようです。この先も、大好きな英語と歌とともに楽しんでいけたらと思います。
(お母さま:静岡県 西田 美鈴さんより)

内田 夏帆(12歳)
DWE購入:1歳11カ月
DWEレッスン開始:3歳

内田 莉帆(12歳)
DWE購入:1歳11カ月
DWEレッスン開始:3歳

本人たちが楽しむことを第一に、時間をつくってさまざまな教材に取り組み、無理せずCAPを進めたことで、これまで続けられました

双子の娘が揃ってDWEを始めたのは2003年、1歳11カ月のときでした。これまで通算するとCAP応募44回、イベント参加は29回、テレフォン・イングリッシュは380回に上ります。

DWEを始めたのは、アメリカで生まれたのに1歳のときに帰国することになり、英語を覚える機会がなかった娘たちにぜひ英語を身近に感じてほしいと思ったからです。そこで、いろいろな形で英語に接することができるDWEを選びました。とにかく、本人たちが楽しむことを第一に、時間をつくってさまざまな教材に取り組みました。最初のうちはTACをオモチャのようにして遊んでいるだけでしたが、しばらくするとカードの絵を見ただけで口から単語が出てくるようになりました。3歳を過ぎたころからは、DWEの歌や文章を覚えられるようになり、テレフォン・イングリッシュもスタート。たくさんの先生との会話を楽しむようになりました。その後、イベントにも参加するようになるとCAPへの挑戦意欲もわいてきたようで、4歳半でライトブルー、6歳でブルー、7歳でグリーン、8歳でライム、9歳でイエローのCAPを修了することができました。新しいCAPの帽子をもらうたびに、イベントに参加して帽子に先生のサインをもらうことをとても楽しみにしていました。親として一貫して意識したのは、CAPの帽子を獲得することだけを目標にしないということ。無理せず楽しみながら次のCAPを目指したことで、これまで続けられたのだと思います。イエローCAPのあと、Pre Graduationに合格するまで2年半かかりましたが、その間もテレフォン・イングリッシュとSBSを繰り返しながら、各レッスンで理解すべきポイントを少しずつ復習していきました。卒業課題の準備期間には、テレフォン・イングリッシュで先生とのフリー・カンバセーションにトライするようにしました。ただし、やはり自分の言いたいことを英語で言うのは簡単ではありません。先生の質問に“Yes”、“No”で答えるのがせいぜいですが、それだけでも子どもの達成感はとても大きいものでした。電話が終わったあとに、毎回どんな話をしたのかを子どもに説明してもらうと、英語での会話にだんだん自信が出てきたことがわかりました。先生方には、毎回のレッスンで会話のテーマのリクエストに応じていただき、大変感謝しています。まだまだ英語で自由に会話できるわけではありませんが、DWEをやりとげたことが子どもたちにとって自信となり、これからも英語に興味をもって取り組んでくれることを期待しています。
(お父さま:神奈川県 内田 由紀さんより)

成田 ひなの(9歳)
DWE購入:2歳0カ月
DWEレッスン開始:3歳

7年後の東京オリンピック開催時に高校生になる娘。「英語をもっと上手に話せるようになって、世界中から来る人と話してみたい」と目を輝かせています

ついに卒業課題が完成しました。ひなのの2歳の誕生日プレゼントとして、DWEを購入。山のような教材が届いた日のことが、昨日のことのように思い出されます。あれから約8年。3歳下の妹、6歳下の双子のきょうだいが生まれ、レッスンがなかなか進まない時期もありました。特に双子の誕生前後1~2年間は目の回るような忙しさで、2歳から通っていたCFKにも通えなくなってしまいました。くじけそうになりながらも、SBSのレッスンは時間のとりやすい夏休みや春休みなどに集中して進めました。

外出が難しかった時期は、DVDやCDを最大限に活用。地道に、インプット中心の日々を過ごしました。その間、着実に英語力は身についていたようで、いつの間にかBook が読めるようになっていたのには驚き、どんな状況でも家庭で継続することができるDWEの強みを感じました。また、CAPごほうびシール帽子が届くことも、とても励みになったようです。CAPのシステム、週末イベントなど、さまざまなWFクラブのサポートのおかげで卒業までがんばり通せたと実感しています。最近では、妹や弟のレッスンに付き合ってくれていて、母よりも根気強くレッスンを進めている姿は頼もしいです。この文章を書いているとき、7年後の東京オリンピックの開催が決定しました。ひなのも7年後は高校生。「英語をもっと上手に話せるようになって、世界中から来る人と話してみたい」と目を輝かせています。卒業後もDWEとともに英語に親しみ、学んでいきたいと思います。
(お母さま:東京都 成田 真理さんより)